先月書いて公開忘れていたブログです、横浜出張所のブログも更新して下書き思い出したので公開します。
香仙院横浜出張所の門前洒水器を置く台が壊れたので新しい台を作っていてスマホから「世界はまだ君を知らない」が流れて来て…
雲をつかむような 夢を追いかけているよ
いつまでも このままでいられないけれどさ
世界はまだ君を知らない 國府田マリ子
とりあえず夢?ってなると三十代に心を壊した時に無くしているので…しいて言えば、國府田マリ子大姉とはせみつこ先生の初代音楽担当の谷川賢作さんのコラボした曲を家業の会社で発注したいとか?
それはどうなんだ?夢か?となるのはさておき…
世界はまだ君を知らないは私にとって生きていていいという事(働かざる者食うべからずと言うけれど…元不登校・引きこもりの僧侶として思うこと…参照)を確認することが出来た曲だと思っていたのだけれど今日引用した「いつまでも このままでいられないけれどさ」の部分が突き刺さっているんだと気が付いた…
私が望んで野良犬状態でいるけれど法友たちを見ているとそれぞれお寺で活躍している…自分はどうしたいんだろうかという心の焦りがあるんだと気が付きました。
まぁどうしようも無い訳ですが…何処か心の中にある毒親的な人にされてきた指導と言う名の心理的虐待から離れなきゃいけないと言う事に気が付いたのでよかったなと思ったり。
マリ大姉はコロナ過の気持ちを歌にしたみたいな事言われてましたが…(間違っていたらすみません)、自分に取っては生まれて来てから生きてきた中で積み重ねてきた心の垢を浄化する歌だなと思ってます。
十三歳で某医大病院で算数が出来なくて「生きている価値が無い」と言われ十代に発狂したり、30代では「お前は味噌っかすの坊主になる」とか色んな罵詈雑言聞いて来て自信なんてものはそう無いです。
去年ハマの摩利支天の和尚さんに
「寂光さんはなんで抜け道とか裏道無いか?とか考えて表の明るい道を歩こうとしないのですか? 貴方は堂々とお天道様の下を歩いていいんですよ」
と言われまして…
「えっ? そうなんだ」
と思ったりしましてね…
先日この話を思い出して同性異性問わず碌な付き合いが無かったからというか、自分が斜めに生き過ぎてきたからアレな処もありますけれど…(毒親的な人の指導を含めてそうせざる得なかった因は持っていたとは思うけど)
ふと去っていった友人についてもちゃんとした一人の人間として接していてくれてたんだなと思い出して泣いたり… 二十代に都合いいように振り回され過ぎて…特に異性だと過去に私に興味がないくせに占いの謝礼だと称してネクタイよこす人がいましてね…占ってもネクタイ、お参りの案内してもネクタイ…女性がネクタイよこすという意味わかる人には怖いでしょ? ちなみにネクタイは三十代になってスーツ着るまで付けた事無い…
なので去って行った友人について心のどこかで
『この人はどういう関係なんだろう?』
となって疑心暗鬼になっていたのも確かでして…
ただね…ごめん、ときめきが一度も無かった…なので心の片隅でこれはチャンスなのか? (´ε`;)ウーン…向こうはゴニョゴニョ…と言うていたが、私一応坊主でしょ…と考え込んでたりしてねぇ…
先実私が弁財天の化身と思っているマリ大姉の次の命の恩人のご尊面拝して不整脈ではない方の胸の痛みでキュンときて10年ぶりに来て気が付きました…一昨年のマリ大姉のライブで溜めていた心の膿を出し切って存在忘れていたんだけど…無法松の一生の主人公富島松五郎みたいに生きる方向で考えているからいいんだけど… 國府田マリ子大姉と〇〇〇さんの息災円満を祈る護持僧のポジションでいいやと…
そんな話はさておきしみじみと去った友人について言えるのは私みたいなエンジンの無い寅さん(某毒親的な人談四柱推命をまぢまぢとみたら確かにと納得した)と関わって不幸になるより離れてよかったんだとは思います。こちとら三無(寺無金無品無)野良犬坊主ですからね。風の便りで幸せだと聞いたのでよかったなと思っています。「ふこう」は親不孝だけでいいですから…こちとらKIRINで一生を終えるだろうから僧侶になったら訳で…これ以上書くと日本仏教dis太郎スイッチはいるので自重します。
世界はまだ君を知らないがリリースされる前からちょい悪僧正の「世界の大聖寺です」を勝手に継承して「世界の寂光庵です」ってやってきた訳ですが…
2023年2月の東京タワーでポイズンドラム(毒鼓の縁)を打ち込まれて心の奥底の膿袋を切られて翌月314ミニアルバム世界はまだ君を知らないレコ発ライブでドクドクと膿が流れて今に至るのです…
最初の話に戻るのですが…いつまでも宙ぶらりんな訳に行きません…去年の11月から12月にかけてトラブルが続いて…
ハマの摩利支天さんとこにお参りさせていただいて和尚さんに表の道を堂々と歩めと叱られた訳で…
トラブルの一端に実は毒親的な人からの嫌がらせとしか思えない意味不明な横車も絡んでいたという…世に聞く毒親の話は自分が疑似的な親子関係だった人にされてみて納得出来ました。アレは逃げるべきですね。私からはもう一切関わる気ないです。記憶捏造して身内が言ってもいない事言ったり、ここに居れば学費も衣代も出してやったとか…発言が毒親的だなぁと…授けてもらった厨子は法友の加行の遂業祝いにお渡しして某所と関係するものは持っていません。
話を元に戻そう…
世界はまだ君を知らないは私にとって過去のしがらみを断って世の中を歩いていいよとマリ大姉の御蔭で気が付くことが出来た曲です。
なのである意味誓願の曲ですね マリ大姉から頂いた施無畏の布施の恩送りは今は難しいかもしれませんが、叶う事なら死ぬまでに一人でもいいので私も貴方は安心して生きていていいんだよと示せる僧侶になれたらいいなぁ…
どうなることやらとは思っています…
客分でいる香仙院横浜出張所の記事をはっておきます。
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介護福祉士でもある講元とお茶をしばく会です。
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